令和4年4月6日に特別養護老人ホーム上の原(つくし湖・加波山ユニット)に勤務する職員1名から新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認された件について、現在の状況をお知らせします。

 

 

先週当該職員と接触した疑いのある入居者様、職員を対象にPCR検査および抗原検査で全員の陰性が確認された後、ゾーニング等の感染対策を継続して経過を見守ってまいりました。

 

 

今週に入り4月11日、12日にかけて、念のために同じ入居者様、職員を対象に改めてPCR検査を実施しました。

 

 

その結果、全員 陰性 との結果が出ましたので、当該職員の勤務するつくし湖・加波山ユニットのゾーニング等の感染対策を解除し、当該ユニットに関しては通常の業務体制に戻りました。

 

 

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しかしながら上記の件とは別に、上野沼・磯部桜ユニットに勤務する職員1名が新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがあるとのことで、現在自宅待機しPCR検査を受けております。

 

 

こちらの職員に発熱やせき等の症状があり、簡易検査キットでは陽性であったとのことから、急遽4月13日、14日にかけてこれまでゾーニングを行って隔離していたつくし湖・加波山ユニット以外のすべての入居者様、職員を対象にPCR検査および抗原検査を実施する事となりました。

 

 

こちらの検査結果が出て、状況がはっきりしましたら、改めてホームページにてご報告します。

 

 

皆様には引き続きご心配をおかけしてしまいますが、何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

《参考》

今回令和4年4月6日に発生した新型コロナウイルス感染症の発生についての第1報は、下記のリンク先をご参照ください。

 

新型コロナウイルス感染症についてのお知らせ