令和4年2月16日に上の原学園の障がい者入所施設にて発生した新型コロナウイルス感染症の現在の状況について、ご案内致します。

 

 

2月24日17時の時点で、入所者様48名、短期入所利用者様1名、職員16名が陽性となっている状況をご報告致しました。

 

 

その後も陰性の方を中心に継続的に検査等を実施してまいりましたが、3月4日17時の時点で新たな陽性者は確認されておりません。

 

 

最後の陽性者が確認されてから1週間以上が経過し、陽性者の症状等も認められておらず、健康状態は良好となっております。

 

 

筑西保健所に確認をしたところ、3月5日より現在実施しているゾーニング等の感染対策を解除し、業務体制を戻して差し支えないとの判断をいただきました。

 

 

短期入所利用者様を含めた入所者様、職員ともに健康状態が良好な点も踏まえ、3月5日よりゾーニング等の感染対策を順次解除していき、週明け以降、現在中止している短期入所、日中一時支援等のサービスにつきましても再開できる見通しとなっております。

 

 

週明け以降に状況を整理し、改めて皆様にご報告できればと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

《参考》

今回令和4年2月16日に発生した新型コロナウイルス感染症の発生についての第1報は、下記のリンク先をご参照ください。

 

新型コロナウイルス感染症についてのお知らせ