令和3年9月24日(金)、快晴に恵まれた本日は待ちに待った夕涼み会が開催されました✨

夏の時期は納涼祭として毎年、開催・実施していましたが、今年はコロナ禍で茨城県も緊急事態宣言が発令されていることを受けまして、

外部のみならず学園内でも他棟と接触しないかたちで、規模を縮小しての開催となりました。

その為、おやつの時間に合わせての実施となりました。

(一見して殺風景に見えますが、グラウンド奥側に簡易テントを設置し、チョコバナナとたこ焼きのブースを設けました⭐)

開催時間になるまでは日陰となる場所で待機し、その間、スタッフが簡単に説明を行っています。

が、利用者さんは待ちきれない、と言った様子でした。

いよいよ夕涼み会実行委員による開催の挨拶でスタート!!

各棟ごとに食事提供のブースへ移動し、チョコバナナとたこ焼きを受け取ります。

移動が難しい利用者さんはスタッフが代行して受け取っています。

チョコバナナ、たこ焼き、それぞれのブースではまず利用者さんや各棟スタッフの手に消毒を行い、感染症対策を講じています。

(スタッフはマスクに加え、ゴーグルやフェイスシールドを着用して飛沫防止を徹底しています。)

チョコバナナとたこ焼きを受け取った利用者さんは、スタッフが付き添い、待機場所へ戻って美味しく頂きました😊

利用者さんそれぞれが見せる表情は違いますが、皆さん美味しいと思って提供されたチョコバナナとたこ焼きを口にしていたと思います。

この他にも好きな飲み物やスナック菓子も振舞われています。

おやつの時間という事もあって夕涼み会ではチョコバナナとたこ焼きが提供されていますが、

夕食も焼きそば、焼き鳥、フライドポテトが提供され、利用者さん全員から「美味しい!」と

満足のいく夕涼み会となったようです。

 

来年はまた納涼祭として、利用者さんのご家族など外部の方を招き入れ、参加する皆様が楽しめるようになる事を祈るばかりです😊