5月8日、3年近くに渡り流行が続いていた新型コロナウイルス感染症の分類が、従来の2類からインフルエンザ等と同等の5類に移行されました!

 

ゴールデンウィークも観光地等の人出の賑わいが戻り、緩和に向けた世の中の動きが本格的に加速してきています!

 

現在も新型コロナウイルス感染症の流行自体は終息していないこともあり、特別養護老人ホーム上の原では外出・面会等の対応はこれまで同様の対応をひとまず継続しつつ様子を注視している状況です。

 

それでも5月8日よりアクリルパーテーションの撤去をし、面会もパーテーション越しではなく直接顔を合わせながらの面会ができるようになり、コロナ前の生活スタイルの回復に向けて確実に動き出しています!

 

そのような中、5月12日に特別養護老人ホーム上の原の入居者様を対象に新型コロナワクチンの令和5年度予防接種(春開始接種)が実施されました!

 

 

 

今回は通算で6回目の予防接種となり、ワクチンはオミクロン株対応二価ワクチンを使用しました。

 

隣接する上の原病院の皆様のご協力のもと、今回も施設内でのワクチン接種を行い、事故もなく無事に1日目の予防接種を終える事ができました。

 

ご協力いただきましたご家族様、上の原病院の皆様、そして接種に当たっていただいた看護師の皆様、ありがとうございました。

 

これから明日にかけて発熱等副反応の出る方もいらっしゃるかも知れませんので、引き続き接種された入居者様の体調に気を配りながら、様子観察を続けていくこととなります。

 

今回特別養護老人ホーム上の原では日程を2日間に分けて実施するため、次回は5月17日に残りの方の予防接種を実施する予定です。

 

このまま元の生活に戻っていけることを願いつつ、まずは無事に全日程を終えられるように努めてまいります!