12月2日(金)、特別養護老人ホーム上の原にて入居者様、職員を対象とした新型コロナワクチンおよびインフルエンザワクチンの予防接種が行われました。

 

 

 

今回はオミクロン株対応の新型コロナワクチンの予防接種とインフルエンザの予防接種が同時に行われ、新型コロナワクチンを接種する方はインフルエンザとの同時接種という形になりました。

 

 

エントランスでは職員を対象としたインフルエンザワクチンの予防接種が、そして各ユニットでは両方の予防接種がそれぞれ上の原病院の協力のもと実施されました。

 

 

 

 

従来の新型コロナワクチンでは接種後発熱等症状がはっきりと現れる方が見受けられましたが、今回は現在のところ以前に比べると予防接種音影響を感じさせる方も一部いらっしゃるもの副反応の発現はあまりみられないように感じます。

 

 

12月8日(木)にも引き続き新型コロナワクチン・インフルエンザワクチン予防接種が予定されており、接種が可能な入居者様は、一通り接種が完了する見込みとなっております。

 

 

予防接種にご協力をいただいている上の原病院の皆様、ワクチンの手配等ご尽力いただいている桜川市役所の皆様、いつもご助力をいただき、ありがとうございます。

 

 

入居者様の予防接種にご理解を示していただいているご家族の皆様も、いつもありがとうございます。

 

 

今年の冬も新型コロナウイルスは生活に影響を与え続けそうな気配ですが、入居者様が健康にこの冬を乗り切れることを願います。