2022年も早いもので2月に入りました。

 

 

世の中ではオミクロン株の感染拡大に伴い感染者数が急拡大し、茨城県も1月27日~2月20日の間まん延防止等重点措置の対象地域に指定される状況となっています。

 

 

新型コロナウイルスの流行からはや2年、まだまだコロナ禍の生活は今しばらく続きそうです。

 

 

そのような中、特別養護老人ホーム上の原では新型コロナワクチンの3回目の予防接種が2月1日~4日の日程で実施されました。

 

 

2回目までの接種を終えていて、かつ接種間隔が6か月以上空いているご入居者様、施設従事者を対象に、特養上の原内にて上の原病院のご協力のもと予防接種を行いました。

 

 

接種にあたっては特養上の原の看護師の皆さんが中心になって対応にあたっていただき、実際に予防接種の注射を行うなど、準備から接種日の4日間まで、大変頑張っていらっしゃいました。前回同様、やはり中には接種後に体調を崩される方、翌日以降に発熱や頭痛、腕の痛みを訴える方などがいらっしゃいましたが、なんとか無事に4日間の接種を終える事ができました。看護師の皆さん、ありがとうございます。本当にお疲れさまでした。

 

 

ワクチンを打ったからと言って、罹患しないわけではありません。

 

 

近隣の教育機関や施設でも、次々と新型コロナウイルスに感染したという報告が入ってきています。

 

 

今は本当に辛抱の時期になりますが、この状況を協力しながら乗り越えていければと思います。

 

 

ご入居者様が安心して暮らせることを願って。

 

 

予防接種を終えた、特別養護老人ホーム上の原でした。