令和７年６月１６日に、グループホーム　さくら・こぶしでは園内実習として、

じゃがいもとブルーベリーを使っての調理実習を行いました。

今回の調理実習で材料として使ったじゃがいもやブルーベリーは、全て“学園産”です。

あらかじめスタッフが準備したじゃがいもを、マッシャーなどを使って利用者さん全員で潰す作業をしてもらいました。

次の工程で、潰したじゃがいもを利用者さん全員で、食べやすい大きさに丸めてもらいました。

最後に丸めてもらったいももちを、ホットプレートで焼ければ完成です。

美味しそうな焼き色がつきましたね♪

ブルーベリーは牛乳と合わせ、ミキサーを使ってスムージーにしました。

出来上がったいももちとブルーベリーのスムージーで、お待ちかねの実食タイム。

皆さん、黙々とお口の中へ運んでいる姿からも、美味しい！がわかりますね。

調理実習は食べるだけではなく、どんな材料を使い、どのように作るか・・・

園内活動を通して、また一つ、学ぶことができたようですね☆