令和７年７月３日、４日（水戸市）で開催された【関東地区知的障害関係施設職員研究大会】に参加せていただきました。

この大会は、関東各地（1都8県3市）の福祉施設職員が一堂に会し、日々の支援実践や研究成果を発表・共有する学びの場です。

各施設の取り組みには、利用者様一人ひとりに寄り添いながら、より良い支援を模索し続ける工夫と熱意が詰まっており、参加を通じて多くの刺激と気づきを得ることができました。

特に印象に残ったのは、「本人の意思を尊重してた支援」「日常生活の中での小さな選択を大切にする」など、現場の中で実践さえている一つひとつの工夫や視点です。
こうした事例を通じて、私たちの支援も、改めて”本人主体”を大切にした関わり方を見直す機会となりました。

今回得られた学びを、今後の施設運営や支援の質の向上につなげていけるよう、職員一同努めてまいります。
このような貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。