【特養】節分
2月になりました。
日本海側では寒波が居座り、記録的な積雪となっている模様です。
1年で最も寒さが厳しいこの季節。
寒さに火事に流行り病…
とかくこの世は災禍が溢れ、季節の変わり目たる節分の中でも、2月の節分は季節としては最も厳しい頃かも知れません。
古来より季節の変わり目には邪気が生じ、病や災いをもたらすと考えられてきました。季節の変わり目は気温や環境の変化で体調を崩しやすく天候も不安定になったりすることが多いので、そういったものを鬼などの邪気をもったもののせいと考え、邪気を払う風習へとつながったのかも知れませんね。
節分の時期にこうした厄除けの儀式を行う風習は中国から伝わり少なくとも平安時代にはすでに行われていたようです。2月の節分と言えば豆まきですが、豆まきに関しても室町時代には行われていた様で「まめ(豆)」を「まめ(魔滅)」と結びつけたのではないかという説があります。
そんな節分ですが、特養上の原では毎年節分のイベントとして各ユニットに鬼が登場し豆まきの行事を行っています👹🫘
入居者の皆さまにとっても昔から行っている大変馴染み深い行事とあって、毎年楽しみながらこのイベントに参加されています。
さて、今年もどこからともなく鬼たちが現れました!
現れたのは、長身の赤鬼に、筋肉質の青鬼…!

邪悪な佇まいでユニット内を練り歩き、入居者様に迫っていきます…!

赤鬼は大きな黒い金棒を振りかざし、青鬼は禍々しい表情で睨みつけてきます…!





縦横無尽に動き回る鬼たちを追い払うべく、皆さま鬼を取り囲んで豆(と豆に見立てた玉)を投げつけます!



途中鬼たちも応戦してくるなどかなり長時間にわたる激しい攻防となりましたが、入居者の皆さまによる四方八方からの総攻撃に無尽蔵の体力を誇る鬼たちもさすがに根負け。
最後はついに降参し、入居者の皆さまと記念に一緒に写真撮影をしてユニットからおとなしく去っていきました…!



節分の行事は日本に深く根付いた風習で、入居者の皆さまも親しみ深く楽しそうに豆をまいている様子が印象的でした。



寒さも厳しい今日この頃ですが、節分を過ぎると季節は少しずつ春へと向かっていきます。
皆さまの一年の無病息災を祈念して、今年も無事に特養上の原の節分イベントを終えることができました。
体調に気を付けてこれからも皆さまが健康に明るく過ごしていけることを心より願っております♪
